AS3 データ型 [ActionScript3.0]
3.0になって厳密のになったデータ型を記述
プリミティブ型
※データ型の指定はクラスを指定する事、クラスを宣言するとも言える
※2.0の場合宣言しないとObject型だが、3.0は指定なしの状態になる
実際の値を持つ
int
初期値:0
値の範囲:整数(-2,147,483,648〜2,147,483,647)
uint
初期値:0
値の範囲:正の整数と0(0〜4,294,967,295)
Null
初期値:null
値の範囲:null
※型注釈には使えない
Number
初期値:NaN(特別な値。数値を表さない値。)
値の範囲:浮動少数点数
※int、uint範囲外で使う
String
初期値:null
値の範囲:文字列
Boolean
初期値:false
値の範囲:trueまたはfalse
void
初期値:undefined
値の範囲:undefined
※「*」に省略可能
コンポジット型
値への参照
Object
初期値:null
値の範囲:すべて
Array
初期値:undefined
値の範囲:配列・すべての型
型変換
int(値)
値を整数に変換。
uint(値)
値を符号なし整数に変換。
Number(値)
値を数値に変換。
parseInt(値, 進数)
文字列を整数に変換。
parseFloat(値, 進数)
文字列を数値に変換。
string(値)
数値を文字列に変換。
変数.toString(進数)
数値を進数指定で文字列に変換。
comments 0